《 戻る(ここをクリック) 》
    WSA流 スキー道

モットー
安全且つ快適なスキーを楽しむ。
その中に常に内なるチャレンジ精神を忘れない。
アフタースキーを大切にし、脳の活性化を計る。
自然の中で楽しむ。
用具、ウエアー等
  1. スキーは1年に1度はチューニングし、ベストの状態を維持する。
  2. 滑走前にはワックスにて、滑るスキーにしておく。
    (滑らないスキーは恥である)
  3. ビンディンクの調整を研究し、室内で外れ具合を確認しておく。
  4. ストックの曲がりは修正しておく。石突きも研磨しておく。
  5. ウエアー、手袋の防水をこまめにする。手袋は予備を1つ用意。
  6. 曇らないゴーグルにする。
  7. 靴は完全に痛くないところまで調整しておく。
    また、足先の冷たくなる靴は水が入っているので、防水処置をする。
  8. ウエアーは各自好みのスタイルでまとめるが、スマートでありたい。
  9. スキーは雪面の状態に対応して複数本用意したい。
  10. 車は4WDで完全なスタッドレスタイヤを着ける。チェーン携行。
体の準備等
  1. オフシーズンにはランニング、テニス、水泳、その他持続できるスポーツで体を使い冬につなげて行く。
  2. メタボリックシンドローム(内臓脂肪型肥満)は恥。
  3. 持病を持ってる人は上手く折り合いをつけておくこと。
  4. 滑走日の朝起きた時と滑走前にストレッチを行う。
  5. 酒は楽しく飲み、翌日に影響させない。
スキー滑走時
  1. 常にコントローラブルなスピードで滑る事。
  2. 常に広い視野を持って、他人の行動を認識すること。
  3. 遅い人、止まっている人の前は滑らない、後ろを滑る。
  4. 集団滑走時も個々のコースは各自が責任を持って決める。
  5. 技量の近しい人でグループ滑走するのは良い。
  6. がつがつ登ったりしない。滑りながら上がれるルートを考える。
  7. 雨の日はすべらない。
  8. スマートで省エネなスキーを心がける。結果的に芸術点は上がる。
アフタースキー
  1. ジェントルマン・レディの精神で臨み、ウイットに富んだ楽しい話題を心がける。
  2. 「明日もまたやるぞ」と言う気にさせる話題とおしゃべり。
  3. 酒は大いに飲むべし。飲まれるべからず。
  4. 他のグループに気を使う。
  5. 翌日に影響を与えないすっきりした切り上げ。
その他
  1. 泊まった宿には、また来年もこのグループに来て貰いたいという印象を与えたい。

柳沢 孝

《 戻る(ここをクリック)》