モットー
安全且つ快適なスキーを楽しむ。
その中に常に内なるチャレンジ精神を忘れない。
アフタースキーを大切にし、脳の活性化を計る。
自然の中で楽しむ。
用具、ウエアー等
- スキーは1年に1度はチューニングし、ベストの状態を維持する。
- 滑走前にはワックスにて、滑るスキーにしておく。
(滑らないスキーは恥である)
- ビンディンクの調整を研究し、室内で外れ具合を確認しておく。
- ストックの曲がりは修正しておく。石突きも研磨しておく。
- ウエアー、手袋の防水をこまめにする。手袋は予備を1つ用意。
- 曇らないゴーグルにする。
- 靴は完全に痛くないところまで調整しておく。
また、足先の冷たくなる靴は水が入っているので、防水処置をする。
- ウエアーは各自好みのスタイルでまとめるが、スマートでありたい。
- スキーは雪面の状態に対応して複数本用意したい。
- 車は4WDで完全なスタッドレスタイヤを着ける。チェーン携行。
体の準備等
- オフシーズンにはランニング、テニス、水泳、その他持続できるスポーツで体を使い冬につなげて行く。
- メタボリックシンドローム(内臓脂肪型肥満)は恥。
- 持病を持ってる人は上手く折り合いをつけておくこと。
- 滑走日の朝起きた時と滑走前にストレッチを行う。
- 酒は楽しく飲み、翌日に影響させない。
スキー滑走時
- 常にコントローラブルなスピードで滑る事。
- 常に広い視野を持って、他人の行動を認識すること。
- 遅い人、止まっている人の前は滑らない、後ろを滑る。
- 集団滑走時も個々のコースは各自が責任を持って決める。
- 技量の近しい人でグループ滑走するのは良い。
- がつがつ登ったりしない。滑りながら上がれるルートを考える。
- 雨の日はすべらない。
- スマートで省エネなスキーを心がける。結果的に芸術点は上がる。
アフタースキー
- ジェントルマン・レディの精神で臨み、ウイットに富んだ楽しい話題を心がける。
- 「明日もまたやるぞ」と言う気にさせる話題とおしゃべり。
- 酒は大いに飲むべし。飲まれるべからず。
- 他のグループに気を使う。
- 翌日に影響を与えないすっきりした切り上げ。
その他
- 泊まった宿には、また来年もこのグループに来て貰いたいという印象を与えたい。
柳沢 孝
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