ロズベルクが初制覇=マクラーレン・ホンダ入賞逃す−F1日本GP自動車のF1シリーズ第17戦、日本グランプリ(GP)は9日、三重・鈴鹿サーキット(1周5.807キロ)で22台が出走して決勝(53周)が行われ、ポールポジション(PP)から出たドライバーズ得点首位のニコ・ロズベルク(ドイツ、メルセデス)が1時間26分43秒333で日本GPを初制覇し、今季9勝目、通算23勝目を挙げた。 2位は19歳のマックス・フェルスタッペン(オランダ、レッドブル・タグホイヤー)、3位はルイス・ハミルトン(英国、メルセデス)。メルセデスの3年連続となる製造者(コンストラクターズ)部門制覇が決まった。 マクラーレン・ホンダ勢はフェルナンド・アロンソ(スペイン)が16位、ジェンソン・バトン(英国)は18位で入賞はならなかった。
《追記》 jiji.com(2016-10-09) |