自動車のＦ１シリーズ第６戦、モナコ・グランプリ（ＧＰ）は２４日、モンテカルロ市街地コースで７８周の決勝が行われ、ホンダがパワーユニットを供給して２３年ぶりに復活したマクラーレン・ホンダのジェンソン・バトン（英）が１０番手発進から８位に入り、チームに今季初の入賞（１０位以内）をもたらした。

　フェルナンド・アロンソ（スペイン）は中盤にリタイアした。ニコ・ロズベルク（独、メルセデス）が前戦に続く優勝で今季２勝目、通算１０勝目。（時事）

《追記》
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yomiuri.co.jp（2015-05-24)