第69回 国民体育大会 〜大会結果〜
日頃よりソフトボール部への活動に対するご理解ご協力、誠にありがとうございます。
早速ではありますが、10/18(土)〜10/20(火)長崎県時津町にて行われました『第69回 国民体育大会』の試合結果をお知らせ致します。
国民体育大会とは・・・
各都道府県の代表チームがブロック大会を勝ち抜き、本大会への出場チームを決定。
栃木県(ホンダEG単独チーム)は先日行われた関東ブロック大会で第1代表を獲得し、2年連続で本国体への出場を決めました。本大会は各ブロック大会を勝ち抜いた13チームで“日本一”を決めます。
10/18(土)
昨年の国体の覇者、高知県との一戦。昨年は準決勝で対戦し、完敗しているだけに1年振りのリベンジ。初回から1番床井が先頭打者ホームランで先制すると、2回には7番石井が右中間へ運ぶツーランホームランで追加点。その後も、ヒットや相手エラーを誘い、2つの犠牲フライなどで追加点。6回には1番床井のダメ押しツーランホームランで打線が爆発。投げては5回までに11奪三振の浜口から浅野に継投し、終わってみれば10
−2と快勝し、国体の初戦を勝利した。
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1回戦:●栃木県 10−2 高知県
10/19(日)
2回戦の相手は大分県。マウンドの永吉は丁寧にコースをつき、四球やエラーでチャンスをあたえるも要所はきっちり締め、得点を許さず味方打線の援護を待つ。試合が動いたのは6回。1死後、1番床井が四球で出塁すると2番保坂がきっちり送って2死2塁。3番糸瀬がライト前ヒットで床井が2塁から生還し、この1点を永吉・浅野投手がしっかり守りきり2回戦を突破し、明日の準決勝へと駒を進めました。
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2回戦:●栃木県 1−0 大分県
10/20(月)
準決勝の相手は岡山県(平林金属)。ランナーを背負うも浅野ー佐藤バッテリーが相手打者を翻弄させスイングをさせずに、何度もピンチをしのぎ打線の援護を待つ流れとなりました。栃木県は相手のエラーやヒットなどで出塁するも、決定打の1打が出ずに1−0で敗れてしまい昨年に引き続き、準決勝敗退で第3位で長崎国体を終えました。
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準決勝:●栃木県 0−1 岡山県
今回の負けはとてもプラスになる負けでしたので、決勝トーナメントで平林金属とは対戦する可能性もありますのでこの負けを無駄にしないよう、2週間後の東日本リーグ(三重県亀山市)、そして11/15〜16に行われる決勝トーナメント(愛知県豊田市)に気持ちを切り替えて気持ちをひとつにして頑張りたいと思います。
応援、どうも有難うございました。
記:Manager 三村 奈弓(2014-10-21)
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