短歌 ゼロイチ時代
のほほんと過ごして来た間に世の中は漫画の世界と思っていた話題が現実味を帯びてきました。技術の進歩は驚きであり楽しみでもあります。
AI時代を私の偏見で詠みました。
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いままでの
軽薄短小
過去の技
ゼロからイチを
生み出す時代
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スマホなど
染色体に
組み込んだ
平成生まれに
ゼロイチ期待
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ロボットが
囲碁の名人
撃破する
漫画の世界が
現実味おび
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これからの
車社会を
牛耳るは
グーグル・テスラ
ゼロイチ技術か
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弁護士や
会計監査
領域の
判断業務も
AI時代か
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ボーダレス
情報化社会の
発達で
隠れた悪行
首脳冷や汗
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表情と
ソフトな肌の
感触が
最後の難関
介護ロボット
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何事も
ウェブ情報で
事足りる
凡人の我
ボケが気になる
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記:橋本 等(2016-05-16)
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