「国内原子力発電所が抱える重大リスク」

  目  次

 1.国内原発はすべて海岸線に立地している《ここをクリック》
   1.巨大地震と津波の被害を受けやすい
   2.近い将来に地震発生が予想される地域に40基の原発が建設されている
 2.巨大地震、津波はいつ起きてもおかしくない《ここをクリック》
   1.地震国日本列島は近年再び活動期に入った
   2.プレートテクトニスト (プレート理論)
   3.プレート境界で巨大地震と津波が起きる
 3.原発災害が起きると、広範囲に、長年月の被害をもたらす《ここをクリック》
 4.大半の原発の耐震強度は不十分《ここをクリック》
 5.沸騰水型原子炉は地震、津波に弱い《ここをクリック》
 6.原発がなければ停電するか《ここをクリック》
 7.中部電力浜岡原発のリスクは、東電福島第一原発より大きい《ここをクリック》
   1.巨大東海沖地震がいつ起きてもおかしくない:地震に対する想定が甘い
   2.津波のリスクに対する想定が甘い
   3.地盤のリスクに対する想定が甘い
   4.停電のリスク
 8.高速増殖炉「もんじゅ」のリスク《ここをクリック》
   ・冷却水の代わりに使用されているナトリウムは強毒性で取り扱いが難しい
 9.青森県六ケ所村再処理工場のリスク《ここをクリック》
   ・燃料再処理工場の重大放射能事故は地球規模の放射能汚染をもたらす
 10.東電福島第一原発事故《ここをクリック》

記:城川 昂雄(2011-05-05)