日本カー・オブ・ザ・イヤーはマツダ「ロードスター」

 日本カー・オブ・ザ・イヤー2005-2006はマツダ「ロードスター」に決定した。日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が2005年11月9日発表した。インポート・カー・オブ・ザ・イヤーはBMWジャパンの「3シリーズ」が選ばれた。特別賞としてMost Fun賞はスズキ「スイフト」、Most Advanced Technology賞はホンダ「シビック/シビックハイブリッド」が受賞した。

 日本カー・オブ・ザ・イヤー2005-2006は、2004年の11月1日から2005年の10月31日までに発表または発売された乗用車が対象で、60人の選考委員が最高点を10点として25点の持ち点を5車に配点する。合計点が一番高かった車を日本カー・オブ・ザ・イヤーとした。
(櫛谷 さえ子=日経Automotive Technology)

《追記》
  ☆本田技研工業情報「”シビック/シビック ハイブリッド” 2005−2006日本カー・オブ・ザ・イヤー特別賞 MOST ADVANCED TECHNOLOGY受賞」ここをクリック

日経Automotive Technology(2005-11-09)