交通標識読み取り、安全運転促す…ホンダが開発

 ホンダは24日、自動ブレーキなどの機能を備えた安全運転支援システム「ホンダ センシング」を開発したと発表した。

 11月に、同システムを初めて搭載する大型セダン「レジェンド」の新型モデルを発売する。

 ホンダセンシングは、車載カメラとレーダーが前方の歩行者や車を察知して衝突しそうになると自動でブレーキをかけたり、交通標識を読み取って運転手に安全運転を促したりする。搭載車種は今後、順次増やす。

《追記》
☆本田技研工業情報 「先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」を発表 〜年内発売の新型「LEGEND(レジェンド)」より搭載〜」ここをクリック

yomiuri.co.jp(2014-10-25)