ご無沙汰して居ります。

　ペルーは今真冬で朝晩は１２℃位まで気温が下がります。イカ市は砂漠なので、日中は３０℃位まで上がり冷熱耐久をしている様な感じですがお陰様で変わり無く元気にして居ります。

　イカ市での仕事は政府機関の「ブドウ栽培とピスコ醸造」の５Ｓと生産性向上ですが、専門性が発揮できないので、１０月から、リマ市の「中小企業技術改革センター」へ移動する予定です。

　７月末にイカ市近郊の観光を行いましたので、写真をお送りします。

　＊パラカス（Paracas）はリマ市の南約２４０Km（イカ市から北６０Km）の半島に囲まれた、リゾート観光地の港町です。
　半島の先端近くに燭台の地上絵（１８９ｍ×７０ｍ線の深さ約１ｍ）が有ります。

　＊バジェスタス（Ballestas）島はパラカス半島から出た太平洋上の群島でペンギン，海鳥，アシカの群れが群生し、手近に行ける事から、貧乏人のガラパゴスと言われて居ます。

　＊ワカチナ（Huacachina）オアシスはイカ市の西６Kmにあるオアシスで周りは全て砂漠の山です、アンデス山脈の伏流水が湧き出でいる池です。

　暑さの折り、くれぐれも健康に気を付けお過ごし下さい。

勝又　照久(2013-08-11)