雨晴海岸朝景


 「雨晴海岸(富山県高岡市)」は、源義経が北陸時を通り奥州に落ち延びる途中で雨に合い、岩陰で 雨宿りをして雨の上がるのを祈ったところ、にわかに雨が晴れたという伝説からつけられた名前。
 富山湾の朝焼けと女岩をからめた写真を狙って、日の出前後には多くのカメラマンが集う。

<記:井田 靱性---2012-01-08>