白馬大雪渓


 7月25日、白馬岳を日帰りで登ってくる。長野オリンピックのお陰で道路が整備され日帰りが可能となる。前日まで猛暑であったが、寒気が南下し、山は雲が多く残念であった。約50枚の写真を撮る。自分で選んだベストがこの画像である。
 白馬岳の雪渓は標高1700m弱から標高2000m弱まで、標高差300mをひたすら登る。規模の大きさに感激したが、結構長く、体が冷え、初心者には難関である。

 もう1つ感激したことは、ウルップソウをはじめてみる。山頂付近の登山道脇に数多く咲いていた。白馬以外では北海道の礼文島に咲いているという。

<記:大澤 敏夫---2001-08-16>